Bundeswehr Airsoft & Milsim ドイツ連邦軍 装備 エアソフト & ミルシム

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ドイツ連邦軍 装備 エアソフト & ミルシム

2017年3月7日火曜日

ブンデスJPC会でAirsoftGame

 レプリカの入手性の良さもあってJPCを使ったコーデにチャレンジしている方が増えてきたという事でぼんやり企画が始まったブンデスJPCコーデでサバゲに行く会が、とうげんきょう氏を主催として開催されましたので参加してまいりました。

JPC 6名+Early Gen.Ⅲ 1名の総勢7名
5ftd
MC
5ftd ACコンシャツ合わせ

サバゲもしました
無限復活戦で弾切れしたのでP8モデルガンで遊ぶ
(発火はさせていません)

CP CombatShirt AC 5ftd Replica
CP CombatPants AC 5ftd Replica
CP JPC Replica
CP JPC Long Side Armor Pouch
TAG MOLLE Shingle/Pistol 1-Mag Pouch
LHT Pistolen Einzelmagazintasche
LHT Trauma Kit
TAG MOLLE Enhanced MBITR Pouch
TAG MOLLE Upright Utility Pouch
TAG MOLLE Small (50oz) Hydration Pouch
LHT 40mm 4er Tasche Gen.Ⅰ
LHT Abwurfsack Gen.Ⅱ
BHI SERPA Lv.2 USP(&G-Code Beltslide)
Ops-core fast ballistic helmet Replica
BHI OD Balaclava
SPARTAN AIRSOFT PRC-148 MBITR Dummy (w/THALES BroadbandAntenna&ExtensionCable)
Peltor TK5-DKSK Dummy
Peltor ComtacⅡ KSK custom
TAG Tactical Arm band
BHI S.O.L.A.G. Full Finger Gloves with Kevlar
Eagle Industries Extraction Quick Release Belt Replica
Yates safety Retention Lanyard
Combat ID Thermal Panel(TIP13)
LOWA Zephyr mid TF

 JPCを使うのは今回が2回目で参考にした画像などは基本的には前回と同じで’10~’11くらいのKSKです。肩紐部分の長さを伸ばしたせいか40mm 4erの中身のフラバンを使用済み実ガラにして重くなったせいか、バックパネルが下がりすぎてたのが残念。
今回新たに入手したアイテムを幾つか使ってみたのでその辺について。
まず被服は5ftdのACコンシャツコンパン。ウクライナテイラー製のレプリカですが、詳しくはすでにアントン重工業さんがレビューして下さってます。
オリジナルとの目立つ違いであるベルクロの色について、今回ご一緒したしげもりさんがオリジナルを着ていらっしゃったので比較してみました。
左:レプリカ 右:Crye製オリジナル
こうして並んでしまうと違いが目立ちますね...まぁ並ぶことになる自体がレアなのですが。
パンツの発注サイズをワンサイズ大きく頼んでしまったので残念なラインになってますが作りはとても良いです。

続いてEagle Industries Extraction Quick Release Belt Replicaについて。実物に関して詳しくはアントン重工業さんのレビューを参考にして頂くとして、いわゆるKSKで使用がよく見られるコブラバックルリガーベルトなんですが中々売っているショップもなくメーカー直販も厳しいところ、テイラーへのレプリカ製作発注にお誘いいただきまして高クオリティーのレプリカを入手することが出来ました。

Ops-core fast ballistic helmet ReplicaはFMAのアラミド製です。
これがシェルの厚みなどはとても良いんですが、後端部のアールがキツ過ぎてダイヤルライナーとの間に妙な隙間が...
フチに幾つか穴を開けて真鍮線を差しそれを芯にエポパテとポリパテで整形。
元のアーバンタンの色が中々良いので勿体無いのですがパテ盛りしてしまったのでやむを得ず塗装。後頭部用のベルクロも形が合わなくなるので手持ちのベルクロから切り出して少し塗装して他のベルクロに色を合わせました。

合わせてLucie NVGマウントのVASシュラウド用アダプターも製作しました。

板状の部品を製作して通常のフックからマウントを載せ替えました。
この後、板状部品もフラットブラックで塗装しています。
eBayに出品されていた個人制作と思われるアダプターパーツを参考に製作しましたが、実際に使われているアダプターがどのような物なのかはよくわかりません。

KSKの腰によく見られるCombat ID Thermal Panelも入手。
バリスティックベルトに。

パンツベルトに。

支援車両や航空機のサーマルヴィジョンに友軍識別してもらうためのパネルです。ODの面が赤外線を放射する素材になっているそうで、オレンジ色の面は目視に対応する形。
付属する説明書にはTIP15と書いてあるんですが、調べてみるとTIP15はブラウン/オレンジでオリーブ/オレンジはTIP13のようです。説明書流用なんでしょうか??

前回、現行品を買ったらウェビングまでマルチカム化していて失敗したTAG MOLLE Small (50oz) Hydration Pouchもカーキウェビングの旧型を入手したので交換。
サイズも若干変わっていたようです。
部隊やシチュエーションではなく特定のメインアイテムを使ったコーデの集まりという試みでしたが大変楽しめました。次はタナカワークス P8 モデルガンを発火させる会!
若妻さんより参加賞として配られた「顔の良い女達の良い歌のCD」

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